患者の皆様に心地よくお過ごし頂ける環境づくりには、気持ちの通った接遇が必要と考えます。
人との出会いは一期一会、その出会いが気持ちの良いものになるか否か、
気持ちを込めてはいても自分本位の気持ちだけでは、ただ接するだけになるかもしれません。
おもてなしの気持ちを少しでも表現できるようになるには、プロの方にご教示頂くのが最適と考えました。
そこで、当院では2016年の1年間、毎月、ラ・ポール株式会社 福岡かつよ先生から接遇のご指導を頂きました。
ことばづかいや所作だけでなく、患者の皆様の目線・気持ちで考え行動することの重要さを教えて頂きました。
スタッフの対応が少しでも患者の皆様のご気分を害さず、
時には安心して頂けるような心配り、
おもてなしができるよう今後も努力してまいりたいと思います。
(写真中央:福岡かつよ先生)